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2018-06

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Cannondale Supersixシェイクダウン 広島~今治~大分  (2016.9.8~9.9)  - 2016.09.15 Thu

ふと思い立って、旅に出るなんて何年振りだろうか。
明日から二日間休みが取れそうだから、自転車を持ってどっか行ってみるか。
一泊でどこまで行けるだろうか、せっかくなら思い出に残る旅にしたい。
思い出に残る場所…、それならば9月8日現在、日本一熱い地方都市、広島しかないだろう。
思えば私が最初に好きになったプロ野球チームはホークスではなく、カープだった。
私が幼いころは福岡にプロ野球チームなく、最寄りの球団はカープだったのだ。
その頃は、大野・北別府なんかが主力だったかな。
そういえば、小学校低学年の時はカープの赤い帽子をかぶった写真が多く見受けられる。

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さて、そんな前置きはさておき、小倉駅から始発の新幹線に乗った私は、7時30分には広島の地に降り立っていた。

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通勤・通学のピークで、開かずの踏切にも遭遇、15分以上待ったのは人生で最長だ。

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マツダスタジアムには朝から、今夜の試合の席取りの列がいたるところに連なっていた。

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結局、この日は優勝できなかったが、広島の町が四半世紀ぶりに盛り上がっていることは実感できた。
さて、広島に赴いたもう一つの目的は原爆ドーム。
広島には何回か訪れたことはあるが、今回が初めてとなる。

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なんと表現していいかわからないが、町の喧騒の中でも、神聖な静寂があるような場所で正直なところ、写真を撮るのもためらってしまう場所だった。

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今日はとりあえず、広島から「とびしま海道」を通って、今治に行くとこしか考えていなかった。
2日目の今治からは、まったくの未定だった。
プランはいくつか考えたが、朝起きた気分で、北に行くか南に行くか考えよう。
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まずは呉まで。自走・電車・船が選択肢としてある中で、私は当然のように船を選んだ。

呉までは船で40分ほど。乗って甲板から島々を眺めていたら、もう着いてしまった感覚だ。

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大和ミュージアムの外観だけを眺めたら、のんびりとなるべく景色がよさそうな方向へ進み、とびしま海道の入口、安芸灘大橋に辿りついた。

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橋のスケールとか景色は、しまなみの方が上回っているかもしれない。
しかし、個人的にはとびしまをお勧めしたい。

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しまなみよりとびしまの方が島々を旅している気分になる。
まず、特筆すべきは車が圧倒的に少ない、それにほぼ海岸線を通るルートが用意されている。
最終的には船に乗らないと、次の場所に行けないのもポイントが高い。
旅の終わりに船なんて、旅行に来たって気分になるだろう。

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とびしま海道では時間が許す限り、遠回りをして岡村港までの道のりを楽しんだ。
景色がいい場所で休憩して、海を眺めながらコーヒーと補給食を食べ、釣り人と会話し、島々を巡る。
こういう時には、改めて自転車に出会えてよかったと思える。

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船に乗り、大三島を経由して、しまなみに合流してからものんびり走った。
ホテルには暗くなる前に、着けばいい。

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人生三度目の来島海峡大橋を通り、ホテルに着いたのは18時すぎ。
チェックインの後は、今治駅のジャイアントストアに寄り、TCR ADVASED PROがあったので試乗させてもらった。
驚きの軽さと加速の良さに購買意欲が高まったが、今月から新調したCANNONDELE SUPERSIXもとてもいいフレーム。振動吸収性が高く、下りの安定感は抜群だ。山やロングライドに出かけたくなる。剛性のことはよくわからないが、これぐらいの硬さのフレームが自分には合っているような気がする。
さすがに10年前のハイエンド、まったく不満はない。
この日は、広島の試合を見届けて早々に眠りに就いた。

次の日、夜明け前に目覚めた自分は、まだ薄暗い今治市内を散策してみた。
海沿いに向かうと、東の方向に今治城が見えてきた。
藤堂高虎が築城した水城は、朝焼けにも照らされて美しかった。
どの角度が、最も美しいか調べるために、外堀を2週も回ってしまった。

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結論は城を中心に北西側からみた景色だった。

今日の行程の選択肢は三つ考えていた。
①北へ向かい、しまなみの島々をゆるゆると観光し、新尾道から帰宅。
②南へ向かい、石鎚スカイラインをヒルクライム、その後松山からフェリーで帰宅。
③特急に乗って今治から八幡浜へ、自走で佐田岬を西に向かい、三津浜港からフェリーに乗って佐賀関港へ到着。その後、自走で大分駅まで行き、電車で帰宅。

①は2年前同じコースを辿ったことがある。正直なところ新鮮さが少ないことが気になった。
②はちょっとガッツリ過ぎるのと、土小屋まで行くのなら、そのまま山頂まで行ってみたい。今回の靴では歩けないので却下。

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結局、朝食を食べながら考えた結果③にすることにした。佐田岬はかつて車で通ったことはあるが、自転車では初めて。アップダウンはあった気がするが、距離は短いので楽しめるだろう。
かつて、忌野清志郎が率いたTEAM LSDもこの佐田岬を通り九州へ向かったのだ。

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実際、大分駅までの走行距離は70㎞ほどで、体力に余裕を持ちながら、電車の旅を満喫できた。
また、九四フェリーは新しくなっており、快適な船旅を満喫できた。

そんな、私の遅い夏休みは両日とも、海と電車と船で幕を閉じた。
さて、9月に入り1年でもっとも好きな秋が近づいてきた。
今年はあとどこに行けるだろうか。
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ただひたすら南へ - 2015.12.15 Tue

10月の後半から急激に忙しくなり、週末に遠出する意欲がなくなりつつありました。
近所にある有料公園の年間フリーパスを利用して、子供2人を連れて行くことが我が家のブームになっていたことも、わざわざ遠出せんでもいいやと思える理由の一つでした。
ちなみにこの公園はカブトムシ・クワガタの宝庫で今夏は30匹以上捕獲できました。

とはいえそろそろ今年の締めとして自転車一泊旅行がしたくなっていました。
行きたい場所はいくつか考えましたが、今回はただひたすら南に向かうとどこまで行けるかをテーマとしてみました。

おそらく本気で昼夜問わず頑張れば鹿児島までは行けると思いますが、そんなきついことは30代後半に差し掛かった身では次の日が恐ろしくて実現できそうにありません。

一応平日と同じように起きて6時半には出発しましたが、20km程走ったところでまさかのパンク。
タイヤのサイド近い場所に折れ曲った釘が刺さっていました。
久しぶりのパンクに怒り狂った私は釘を踏みつけ、遠賀川にむけて遠投してしまいました。
タイヤもカット気味だったので走行不能も頭によぎりましたがこんな時のためのCO2ボンベを使ってみることにしました。
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しかし初めてのCO2ボンベで失敗、携帯ポンプなしだったので走行後一時間でいきなり詰みました。
心も折れたので今日はこのまま最寄りの駅まで歩いて輪行で帰宅し、家でたまったビデオでも見ていようと思いましたが、嫁が2時間後友人とこの付近で遊ぶ約束があるとこを思いだし救援を呼ぶことにしました。

1時間半後、家の片付けもそこそこに全力で駆けつけてくれたおかげで無事再出発できまました。
しかしロスした時間は2時間ほど、ここから全力で南に向かいます。
白坂峠を抜け秋月に着いても一切観光などしません。
久留米でリンガーハットに着くまで、ノンストップで走り続けました。
ちゃんぽん麺2倍のBセットを平らげたら、すかさず南に向かいます。
しかしこの頃から考え出しました、こんなに急いで走っても意味があるのだろうか。
自分は自転車で出かけるときよく寄り道をします。
行き止まりになりそうな細い道を探索してみたり、車がめったに通りそうにない林道などに好き好んで突入します。
失敗することも多いのですが意外な近道を発見したり、予想外の景色に出会えたり、この道を進んできてよかったなと思うことがあります。

なので作戦変更。予約していた宿を目標に寄り道しながら進むことにしました。
有明海を望む沿岸の道や金峰山の斜面に広がるミカン畑、雲仙岳の南に沈む夕日、思い返すとなぜ立ち止まって写真を撮らなかったのだろうと反省しています。
おそらく日没までに宿に着きたかったので気持ちに余裕がなかったのでしょうか。
どうあがいても間に合わないのに…。
結局宿に着いたのは19時前でした。


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翌日は天草から雲仙に渡り諫早まで行こうかとも思っていましたが、予想以上に疲れが溜まっていたので無理せず世界遺産の三角西港まで行って、熊本駅に向かいました。
熊本からは鳥栖・基山を経て、いつか乗ってみたかった原田線経由の輪行でぼちぼち帰ってきました。
最後に一年間の感謝も込めて洗車と注油をしました。
さて来年はどこまで行こうか。

平戸・生月島周遊 - 2015.10.19 Mon


乗鞍の勢いそのままに九州の最西まで行ってきました。
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平坦区間はほとんどなくひらすらアップダウンの連続で、距離以上の疲労度でしたが海は澄み渡り、
まるで南国の雰囲気でした。
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次回はこのエリアで世界遺産になりそうな教会巡りをしてみてもいいね。

乗鞍への道のり ~4日目~ - 2015.10.14 Wed

9月28日
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5時40分ぐらいに日が昇るので5時前に起こしてもらい長野側のエコーラインを見下ろせる場所に向かいました。
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まもなく乗鞍高原からご来光バスが3台上がってきて、50人くらいがやってきました。

しかし予想していたとはいえ寒かった。
熊の監視員さんの話では、この日は気温3℃、風速5mで体感気温は氷点下だったようです。
(ちなみに熊は9月9日から出ていないようです。)
5時すぎにはスタンバイしていたので30分以上も日の出を待ちました。
宿を出るのは日の出10分前でよかったよ。

持ってきた服をフル装備でも体が震えていました。
そしてやっと雲海の中から日差しが…。
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ご来光なんて何年ぶりだろうか?
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朝焼けに照らされたエコーラインに広がる木々も赤く染まっていきました。

宿に帰って朝食をいただき、7時すぎには剣ヶ峰に向かいました。
というのも最低でも15時に80㎞離れた木曽福島駅に着いて、名古屋行きの特急に乗らなければ帰りの飛行機に間に合わないのです。
山登りがなければ写真を撮りながらでも余裕で間に合うのですが、山で2~3時間かかるとするとあまり余裕はなくなります。

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そんなリスクはありましたが、この日は最高に天気がいい。
剣ヶ峰以外の山も考えましたが、相部屋の山好きさんのお勧めもあって行くことにしました。

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登り始めから昨日は雲で見えなかった槍穂連峰がくっきりです。
道も山頂付近のガレ場までは整地され歩きやすかったです。
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それにしても景色がよかった。
風は強かったですが、その分空気も澄み渡り西には白山、南には御嶽山がくっきりでした。

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登りは1時間20分、下りは50分ほどでした。

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背後の御嶽山に黙とうをして、心を静め山頂に着いた満足感に浸ります。
お手軽とはいえ、久しぶりの3,000m越えは気持ちがよかった。
三日前の天気予報だとここまで期待できなかったので、改めて遥々乗鞍まで来てよかった。

強風と時間の関係で山頂に長居はせず下山に向かいます。
途中でエコーラインが見渡せる場所で軽食を食べたらいっきに下ります。
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今度は3,000mから800mまで。
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しかし青空と紅葉がすごすぎて、なかなか進まない。
下り基調とはいえ峠を二つ越えなければならないので、乗鞍高原のバスターミナルでうどんを食べた後は絶景に名残惜しさを感じながら先を急ぎます。

長野県奈川まで降りてきて、この旅最後の峠、境峠へ向かいます。
この時はきつさよりも、この峠を越えれば旅が終わってしまう寂しさの方が上回りました。

境峠からは木曽福島まで登りはありません。
この時点で特急に間に合うのは確信できたので、木曽福島で足湯に入ったり、アユ釣りのおじさんを眺めたり、ゆっくりとした時間を過ごしました。
特急に乗り多治見経由で勝川駅に着き、自転車で飛行場へ向かいました。
そこから行きと同じ手順で北九州に戻ってきました。

もう体になんの不安もありません。
ここまで回復するのに4年かかりました。
定期的に受けている血液検査の数値もあと一歩で正常値です。
常用しなければならない薬はありますが、無理をしなければ今回の旅くらいまでは追い込めます。

さて、次はどこに行こうか。

乗鞍への道のり ~3日目~ - 2015.10.13 Tue

9月27日
この日はこの旅の目標であった乗鞍岳を目指します。
高山の標高は500mぐらい、乗鞍畳平は2,700mなので単純に2,200m登ります。
GPSのログを見返すとこの日は2,500m以上の獲得標高でした。

午後から晴れる予報はでていましたが乗鞍方面は曇り空。
強風や霧で乗鞍スカイラインが通行止めになることがあると聞いていたので、向かう途中に電話して通れることを確認しました。
ちなみに今日の行程の95%以上は登りです。
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高山市内から乗鞍行のバスセンターまでは緩やかな登りが続きます。
畳平の白雲荘を予約して、時間には余裕があったのでゆっくり登ることにしました。
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それでもスカイラインに辿りつくまででけっこうな体力を消耗しました。
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この日一番きつかった場所を回想すると平湯峠前の5㎞の登りだったように思えます。
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スカイラインの入り口では係員さんからアンケートの協力を求められたので、協力ついでに写真を撮ってもらいました。
ここから15kmは紅葉もちらほら見られ、きつい中にも心地よさがありました。

しかしこの日は日曜日、マイカー規制がされていても観光バスが多かった。
畳平に着くまでに軽く20台以上に抜かれています。
後方から聞こえるエンジン音は乗鞍の自然と相反するものでしたが、14時半を過ぎるとめっきり来なくなり雄大な景色を堪能できました。
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ここからは言葉がありませんでした。
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自力で登ってきたからこそ感動も倍増です。
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ここまでの標高と景色は九州では味わえない。
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数年前に病んでいた時期を思うと、家族や友人に感謝してもしきれません。
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一人ではここまで来ることはできなかった。
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そんな想いを抱きながら畳平に到着しました。

白雲荘に着いたのは15時すぎ、畳平の気温は11℃。
暖かいお茶を入れてもらいましたが、これがなんともおいしかった。
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白雲荘は山小屋
だけど風呂もあるし、蛇口からでる水も普通に飲めます。
特に風呂は檜で最高!
16時から入浴可能だったので、一番風呂をいただきました。
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入浴後は湯ざめしない程度に、入り口前のウッドデッキで日が沈むまでの山の変化を楽しみました。

部屋は二段ベットで定員8人ぐらい、この日は私を含め4人でした。
2人は写真を撮るために宿泊、1人は登山目的でした。
この日は中秋の名月。月明かりで槍穂連峰を撮る目的らしく、気温5℃の中22時すぎまで粘っていたそうです。
個人的には新月近くで星空を多く見たかったかな。

登山目的の人とは次の日、西穂のロープウェイに行くらしく、寝る直前まで登山談義をしました。
話していると山に登りたくなったので、明日天気次第で剣ヶ峰まで登ることにしました。
皆さんいい人達で短い間でしたが、たのしい時間を過ごしました。
写真班の二人が夜明け前に起こしてくれることになったので、安心して眠りにつきました。

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